背骨と健康症状別一般治療特別治療リラクゼーションドクターアクセス健康体操他院紹介
 
一般治療へ戻る
カイロプラクティックで治療を受けて、健康になれて良かったとおっしゃる皆さんの事例を紹介します。
  
あっ先生の顔が見える!骨の矯正で驚異の開眼
当初は腰痛治療でおみえになったのですが、結果的には腰痛はもとより目も見えるようになりました。
腰痛の問診をしているとき、その患者さんは7年前から目が見えなくなったと訴えました。眼科医は強膜炎と診断、現在も治療を続けているのですが、、目に霞がかかったように、前方1メートル以内の私の顔がぼんやりと見える程度だと言うのです。
NCM(ナーブスコープ)でチェックしたところ、第五腰椎のところと、第一頸椎の大きな異常が見つかりました。ヘッドピースに頭をのせて治療した後、そのまま10分間ベッドで休んでいただきました。この治療は首の動脈への圧迫が取れ、脳底動脈に血液が流れて、からだがぽーっと暖かくなります。
10分目を開けた患者さんは「あっ、先生の顔が見える」と叫んだのです。そして感激の涙を流されたのです。
その後、3回ほど通っていただき治療した結果、目の不自由さからほぼ解放されたと喜んでおられます。

指の操作だけで胆石の石が出てきた
腰痛で来院していた方ですが、エコーで胆石が発見され、手術前日の夜にとりあえず診てほしいと来られました。最初に指先だけでどこに探査機があるかチェックしました。カイロプラクターの指先がレントゲンの働きをするわけです。
次に石を体外に出すようにマニュピレーションを行いました。マニュピレーションとは指を巧みに操作して行う無血手術です。指先にひっかかった石を十二指腸へ移動させると、しばらくして患者さんは便意をもよおしてトイレに行きました。そのとき石が排出されたらしいのですが、患者さんは気付きませんでした。
当院を出てから
予約していた病院へ直行しました。手術前に再度、石の所在を病院のレントゲンで確認したところ、12ミリの石は姿を消していたのです。もちろん手術は不要でした。
カイロプラクティックの指の操作だけで胆石がなくなったという、嘘のような本当の話です。

10年間不妊で悩む夫婦に待望の赤ちゃん誕生
友人の奥さんですが、結婚後10年経っても子どもができないと悩んでいました。それまで試験管ベビー、体外受精なども行ったのですが、すべて失敗でした。最後の手段として当院を訪れました。
彼女が来院した当初は、あまりに足が冷たいのでびっくりしました。ひどい冷え性で夏でも手足が冷たいとのことでした。
彼女の治療は、骨盤・仙骨・腰椎・頚椎などのずれを矯正することから始めました。次に徹底的に保温するよう指導し、手足の冷えをおさえ、背中を暖める治療を週に一度、1時間かけて行いました3か月ほどで、額に汗が少し出るようになり、さらに3か月で汗がだらだら出るようになりました。それまでは基礎体温に上下の波はなく、いつも一定の低い体温だったそうですが、8
か月くらいで体温に高低の変化が表れるようになり、
10か月後にはふつうの生理に戻ったそうです。
とうとう11か月目にめでたく妊娠し、待望の赤ちゃんが授かりました。その後第2子も生まれ、2児のおかあさんになりました。

もう頭痛で悩まなくてもいい 骨の矯正ですっきり
3年前から片頭痛に悩まされ、頭痛が起こると頭が割れそうになり、うずくまってしまうほどで仕事もできないと来院されました。また、気持ちが悪くなって吐いたり、ことばを発することもできないほどの重症でした。検査の結果、第一頸椎のひずみからくる頭痛であることがわかりました。
治療の手段として、まずレントゲン撮影をし、X軸、Y軸、Z軸を分析しました。つぎにアトラスオーソゴナールという第一頸椎を垂直にするマシンのスタイラス(棒のようなもの)をあてて瞬間的に矯正します。これで頭痛は簡単に除去されました。

足のしびれ、めまい、腰の痛みが嘘のように消えた
エステの機械が故障して事故にあってしまい、1年半も地獄の苦しみにあえいでいたという患者さんが、わらをも掴つかむ思いで当院を訪れました。検査をした結果、尾骨と仙骨に異常があることがわかりました。その患者さんが持ってきたレントゲン写真では、(尾骨が本来は動くものですが)くの字に曲って動かなくなっていたのです。
まず、仙尾関節の矯正をし正常な状態に戻しました。痛みはとれたのですが、1回の治療だけではまた戻ってしまうことがあるので、2週間後にもう一度治療を行いました。以後、彼女にはまったく治療前の症状は出ていません。柔道の選手が尾骨や仙骨を傷めたときに、おなじような治療を行っています。

|トップへもどる【BEST】健康に役立つ商品紹介山田均著書【こすって治す背骨健康法】リンクサイトマップ