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腕・肘が痛い 膝が痛い 外反母趾 体の緊張をほぐす 腰痛(真向法)






真向法は、股関節中心に屈伸運動を行い、身体のひずみやアンバランスを取り除き、筋肉を柔らかくして本来あるべき状態を取り戻す体操です。カイロプラクティック治療後に、治したところがもとに戻らないようにするためにも、実行していただきたいものです。
真向法を毎日続けることにより筋肉がつき、血液の流れが活性化します。
決して無理をせず、あまり激しく行わず、静かに実行しましょう。




あごを引き胸をはる
背中をまっすぐにする。まがっていると逆効果になります。
足の裏を上に向けて、膝を床に近付けてください。
上体をまっすぐに正したまま、息を吐きながら、おへそをかかとに近付ける。お腹、胸、頭の順で床につけば完成です。これを10回くり返します




脚の後ろの筋を伸ばす
足首を垂直に立て、背中をピンと立てます。
上体を前屈する
上体のピンとした姿勢をなるべくくずさないで、膝をまっすぐ伸ばし、息を吐きながら前屈します。これを10回くり返します。




脚の内側を伸ばす
膝はまっすぐに伸ばし、できるだけ脚を開きます。無理をしないで、90°くらいから始めるといいでしょう。このとき、つま先は鋭角に立てて行います。
前屈する
脚はそのままで、できるだけ前屈します。屈伸を10回くり返します。




以上1〜3を2〜3ラウンド反復します。




割座する
両足をお尻の幅だけ開き、お尻を落として割座する。足首がピッタリ床につきようにする。
後ろに寝る
手をつきながら後ろに静かに寝る。手を伸ばし1分間くらい大きく静かに深呼吸する。




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